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451件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

サトウキビ沖縄県全体の農家数の約七割、耕地面積の五割、農業産出額の約二割を占めている基幹作物です。製糖工場がなくなればサトウキビ農業が成り立たなくなり、離島からの人口流出にも歯止めがかからなくなります。離島の維持のためにも製糖工場施設更新に対する支援が必要です。  

伊波洋一

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

米は基幹作物であり、国が余剰分を買い上げて市場から隔離し、需給均衡を図るべきではありませんか。  三次補正予算は、緊急事態宣言発令前に作られたもので、感染の収束を前提としてGoTo事業に一兆円以上を付けています。このような予算案をこのまま成立させるのは、政治の責任放棄にほかなりません。すぐには必要でない事業はやめて、その財源を医療や補償などに回す抜本的な組替えを行うべきではありませんか。  

小池晃

2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

沖縄言葉でウージと呼ばれるサトウキビは、沖縄県全体の農家数の約七割、耕地面積の約五割、農業産出額の約二割を占める基幹作物です。北海道てん菜、奄美、沖縄サトウキビなど甘味資源作物に対しても、この間の貿易協定影響を与えることが懸念されています。日米貿易協定では、粗糖、精製糖も、加糖調製品についても除外、米国枠も設けないということで、影響がないということです。  

伊波洋一

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣吉川貴盛君) 今、仁比委員から様々なお話をいただきましたように、山口県の北部に位置しまして、日本海に面する萩市や阿武町におきましては、基幹作物であります米に加えまして、冷涼な気候を生かした野菜等生産が行われております。地域農業担い手として、新規就農者確保ですとか育成にも力を入れていると承知をいたしております。

吉川貴盛

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ここでちょっと確認をさせていただきますけれども、米については共通認識だろうというふうに思いますけれども、自給率の低い麦、大豆あるいはてん菜、バレイショについて、北海道基幹作物としている品種品目でありますけれども、これはしっかりと自給率を保っていくという方向政策の変更がないということを大臣に改めて確認をさせていただきたいと思います。

小川勝也

2018-12-03 第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

宮腰国務大臣 サトウキビ沖縄農業基幹作物でありまして、製糖業は、サトウキビ生産を支え、特に離島地域雇用を支えるなど、重要な役割を担っていると認識しております。例えば、南大東村にある製糖工場の煙突に「さとうきびは島を守り島は国土を守る」と書いてありますが、まさにそのとおりの役割を果たしているというふうに考えております。  

宮腰光寛

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

種子供給は、国の基本食料基幹作物生産に極めて重要であり、高橋議員指摘のように、食料主権の根源であると認識しております。  お尋ねの附則第三条の規定、配慮の相手方を国内民間業者に限定する理由についてでありますが、近年の種子市場の動向を見ますと、その生産流通、販売までが一握りのグローバル種子会社の手に集中し、多国籍企業上位七社で六九・三%を占めるという状況になっております。  

田村貴昭

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

いわゆるマイナー作物の中には、生産量は比較的少ないとはいえ、御指摘の佐賀県が全国第三位のアスパラガスの生産県であることを始め、ミツバとかニンニクなど、国民消費生活上身近であって、地域においては基幹作物そういうマイナー作物もあるわけでありますので、やはり言葉の違和感は拭えないところがありますが。  

齋藤健

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

砂糖は国民生活上なくてはならない基礎的食料であり、その原料作物であります北海道てん菜鹿児島沖縄サトウキビは、それぞれの地域におきまして、他に代替できない基幹作物となっているところでございます。  TPPにおきましては、甘味資源作物につきまして、糖価調整制度を維持したわけでございますので、国内におけるてん菜サトウキビ生産に特段の影響は見込みがたいというふうに考えてございます。  

柄澤彰

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

最後、コメントだけ一言つけさせていただければ、今、TPPといったメガFTA影響は実に複雑で、特に、市場流通が十分に整備されていないまま基幹作物として手厚い保護が行われてきた米のような作物が果たして国際競争に耐えられるのか、あるいは飼料を輸入に頼る畜産業競争力があるのかといった疑問に丁寧に答える姿勢がなければ、これはグローバリズムの負の側面のみが拡大して、やがては自由貿易そのものに反対するような

篠原豪

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

米は基幹作物、国民の主食と。当然加入を廃止することで無保険者が増える可能性があると思うんですね。自然災害が発生しても、この支援制度がなければ新たに離農者が出るかもしれないと。これではやっぱり地域営農計画国民への食料供給影響が出るんじゃないかと思うんです。甚大な影響が出たら、これからは保険ではなくて国費で支援するということになるんでしょうか。

紙智子

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

来年度から基幹作物である米の生産調整減反政策廃止をされるわけです。米の直接支払交付金もなくなるわけです。  そう考えますと、今回の改正というのは、自然災害への対応よりも需給変動による価格低下を重視する方向を向いている改正ではないのかと思うんですけれども、いかがでしょうか、大臣

紙智子

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

特に、基幹作物災害補償は広くあまねく行き渡ることが不可欠であり、だからこそ、農家が自主的な相互扶助により全員参加で基金をつくり、推進や損害評価自分たちのボランティアで行うという、まさに共済が成立しました。  これは、実は、非常に安い費用で災害補償を実現し、農村コミュニティー持続性にも大いに貢献しています。

鈴木宣弘

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

参考人佐藤博君) まず、稲、麦、大豆主要農作物、これは本県基幹作物でありまして、その生産を支えておりますこの種子、この生産業務から県が手を引く、取組が後退するということはこれはあり得ません。そもそも、本県農業振興、これのもう根本に関わることでございますので、それはあり得ないということをしっかりと申し上げておきたいと思います。  

佐藤博

2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そういうことを考えたときに、やはり今回の種子法廃止は、我が国の基幹作物である米、麦、大豆種子開発生産供給をそれら巨大企業に売り渡すことになる、そういう懸念というのがますます増幅しているということでもあるんです。  民間事業者外国資本による買収防止策などを明確にしない限り、真の意味での国益は維持できないというふうに考えますが、いかがでしょう。

金子恵美

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

また、次に、産地事情でございますが、甘味資源作物であるサトウキビというのは、台風襲地帯でございます沖縄及び鹿児島南西諸島におきまして、他作物に代替不可能な基幹作物でございます。また、北の北海道てん菜、これは地力確保のために不可欠な輪作体系を支えておりまして、製糖工場とともに地域雇用経済を支える重要な役割を果たしております。こういう産地事情がございます。  

山本有二

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

ここは、今の中原先生と同じ質問なんですが、いわゆる五品目、言いかえると基幹作物ですよね。この基幹作物に手がついた。特に、山居さんがおっしゃられていた酪畜なんかは大変な影響が出てくるというふうに思うんですが、そのことを含めて、現場の皆さん方と一緒に御奮闘いただいている山居さんとしてのお考えをまずお伺いをさせていただきたいということであります。  

佐々木隆博

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

サトウキビは、台風や干ばつ、病害虫等沖縄の厳しい自然、気象環境においても比較的安定した生産が可能な作物であることから、県内のほぼ全域で栽培され、全耕地面積の約五割、全農家数の七割、農業産出額の一・七割を占め、関連産業まで含めた経済波及効果生産額の四倍に達する基幹作物として、地場産業である製糖業とともに地域経済雇用を支えております。  

仲里利信

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

サトウキビにつきましては、台風襲地帯であります沖縄県及び鹿児島南西諸島における、ほかに代替不可能な基幹作物であり、産地製糖工場関連産業と相まって、地域雇用経済を支える重要な作物でございます。  高齢化進展等により担い手が減少する中で、将来にわたるサトウキビの安定的な生産確保していくためには、サトウキビ生産省力化効率化を進めていくことが必要であると考えております。  

加藤寛治